夏空に朱色 [photo]
もうすっかり連日猛暑で夏の空。
ちょいと涼みながら美術鑑賞でもしようと京都市立美術館に出向いたのですが
ここの美術館に着く前は、いつも必ず平安神宮の大鳥居の鮮やかな朱色に目を奪われてしまいます。
冬のよく晴れた空にもとてもよく映えるこの大鳥居の朱色ですが
やはりよく晴れた夏空の中に見上げるのがより心に染みるような気がします。
じりじりと照りつける日ざしのせいもあるかもしれませんね。
表参道から応天門を撮影。
ここの朱色もやはり夏空によく映えますね。
応天門に人だかりができていますが、これには何か理由がありそうです。
応天門から白砂の広い境内、そして大極殿。
夏の日ざしが照りつける何もない広い境内は、いかにもメチャクチャ暑そうです^^;
応天門の日陰から本殿・大極殿に向うには、少しばかり気合いを入れなければ行けないようで
多くの人が応天門で一息入れてから先に進む感じでした。
人だかりの理由はこういう事だったのかと思いました。
夏空に白虎楼。
ここ平安神宮に来ると、竜宮城ってこういう感じなんだろうな~といつも思ってしまうのですが
それは私がここへ来ると不思議によく晴れるということで
青い空を背景にいつも鮮やかに塗られている朱色がよく映えるせいなのでしょうか。
比叡山グリ~ン [photo]
実は転勤とかで仕事上、ちょっとごたごたしているこの頃なんですが
先日ちょっと心の洗濯でもしようかと比叡山に行ってみました^^
新緑に囲まれた祠。
吸い込まれるように祠の前に立ち、手を合わせました。
新緑の中の戒壇院。
比叡山の中にある建物の中でも好きな建物のひとつなのですが
新緑の美しさを伴って一際映えている気がしました。
東堂地区から西塔地区へ至る参道、浄土院前の新緑の風景。
この石段を下ってきたのですが、もう一回登って戻れといわれたら
ちょっとためらってしまいそうな急な石段です。
にない堂前の苔の緑。
木洩れ日に照らされる部分と影の部分のコントラストがきれいでした。
新緑の中を散策して、グリーンガムを噛んだように、気持ちがス~ッとした気がしました^^
Walking with Spring [photo]
桜咲く春の日、春の空気と共に。
春の匂いに包まれて、心弾むも穏やかに。
桜の写真をまとめてみようと思ったのですが、なかなか思うようにまとまらなくて^^;
とりあえず二枚抽出してみたのでした。
雨の横断歩道 [photo]
雨の横断歩道。
足早に駆けていく人、ゆっくりと渡る人。
多いのは少しでも雨を避けようと高架沿いを歩く人。
よく見ると傘をさしてない人もいるようですね。
本当はもっとカラフルな傘が多く出てくるように期待して、雨に花が咲くイメージで撮りたかったんですが・・・。
まあ私もそうなんですけど、やっぱビニール傘が多いですね(笑
それにしてもこの曲、ニール・セダカ 「雨に微笑みを」はいい曲ですよね^^
大きく胸を張って [photo]
なんか毎日いろいろありますよねぇ~
どうもこう、胸の中で煮詰まる気がするんです~
う~ん、ここらでひとつ一息つきますか~
よ~し、背筋伸ばして大きく胸を張って~♪
良いこと悪いこと全部ひっくるめて吸い込むくらい大きく深呼吸して~(^o^)~
全部自分の中に取り込んだ気がしたら~
グハ~っと一気にはき出してしまえ~(^o^)~♪
ぐは~っ!
う~ん、ちっとはリラックスできた気がする~^^
と、年齢41歳、中間管理職の太陽の塔が言っている感じ。。。。
に撮ってみたつもりなんですが・・・^^;
とてもリラックスな曲で~す、良かったら聴いてみてください~♪
光明 [photo]
尚も混沌とした現在の状況に
希望の光が見出せますように!
グニャグニャと水面に映っているのは満開の桜の木。
水面に映った桜の木は、陰になって少しおどろおどろしい感じがしたのでシャッターを切ってみました。
光明というタイトルの割にはピカ~ン☆の量が足りん!とか言わないでね(笑
お花見日和 [photo]
よく晴れた春の日曜日。
桜満開の今日は、まさにお花見日和でした。
お花見もさすがに今年は、いつもの年よりはテンション抑えめなな感じでしたが
それでも春のウキウキ感を感じてしまうことは否めません。