太陽の子 [太陽の塔]
10月22日~23日の2日間、
万博記念公園でヤノベケンジさん作の「SUN CHILD」が公開展示されていました。
現代美術作家のヤノベケンジさんは、東日本大震災からの再生をテーマに
地震や原発事故にもめげず未来を見据え立ち上がる様を子どもに重ねて
この6メートル余りの制作したといいます。
28日から来年の2月末あたりまで、東京の岡本太郎記念館にて公開された後
大阪モノレール・南茨木駅前で常設展示される予定だそうです。
それにしても、太陽の塔とのツーショットがこの2日間だけというのは
あまりにも短いような気もします。
四つの顔 [太陽の塔]
万博公園中央口から園内に入るといつも変わらず目の前にド~ンとそびえ立っている太陽の塔。
春夏秋冬いつも誰かしら写真を撮っているのを目にしないことはありません。
この太陽の塔、表側に二面、裏側に一面、顔を持っていますが
かつての博覧会の時に地下にも顔を持っていました。
しかし、万博終了の際の後片付けのどさくさに、その行方が分からなくなってしまいました。
ということは最近では有名な話なので今更という感じですが・・・^^
ついこの間までその幻の「第四の顔」のレプリカの展示が
かつての「鉄鋼館」である「EXPO'70パビリオン」で行われていました。
私も9月半ばにこの展示を見に行ったのですが
ブログにでも載せようと思いながら撮った写真があることを
この間コスモスを撮りに行くまですっかり忘れていました(笑
入場すると岡本太郎さんの人形がしっかりと「なんだこれは!」の格好をしてお出迎えしてくれました^^
さて、これが「第四の顔」。
太陽の塔の顔にはそれぞれ意味があるのですが
これは「心の顔」を表しているんだそうです。
たぶん小さい頃に見ているはずなのですが、まったく覚えていませんでした^^;
バラ園よりイサム・ノグチ作「月の世界」と太陽の塔「黒い太陽(過去の顔)」。
ちなみに正面の金色の顔は「未来の顔」、お腹の顔は「現在の顔」なんだそうです。
お祭り広場の模型を写してみましたが、あまりよく写せませんでした^^;
昔、ここで催し物見ながらお弁当食べた様な気がします。
太陽の塔の内部には生命の木というのがあって
つい最近まで内部ツアーをやっていたんですが、もうやってないのかな。
何回か応募しましたが結局当たらずに見ることができませんでした。
それにしても、なんか今更のような記事ですいません。
雪景色 [太陽の塔]
朝起きると何年かぶりに雪が積もっていました。
ここ最近、休みの日は外に出るのも億劫な感じで
今日も家でぬくぬくしていようかなと思っていたのですが
雪の中の太陽の塔ってなかなかお目にかかれないよなぁと思い直し
重い腰を上げて万博公園に行ってきました^^
今日、万博公園では、イベントで「雪祭り」をやる予定で
会場に雪を運び入れていたようなのですが
今年に限っては必要なかったかもしれませんね。
Theme 2011 [太陽の塔]
一年の計は元旦にありと申します。
一月ももう半月ほど過ぎようとして、まったくもって元旦ではありませんが(笑)
今年の決意というか目標というか方向というか、まあだいたいこんな感じでというものを記して
一年の始まりにしたいと思います・・・ってそんな大層な物ではないですが^^;
まず・・・とりあえず仕事を頑張って家族を大事にする・・・うむむ・・・き、基本ですね^^
寝る前のストレッチ体操は怠けずやる。
最低週一カメラのシャッターを切る。
去年行けなかった富士山撮影に今年は行く。
しまなみ海道チャリンコ走破・・・って家族置き去り?^^;
タバコを吸ったつもり貯金を復活させて小銭を貯める。
カメラ関連の機材は購入しない!(笑
休まず更新はマメにする・・・・(-_-)
う~ん、なんかもう一つな感じになってきました・・・^^;
というわけで今年の撮影テーマとかも考えてみたのですが
今年は「太陽の塔」にこだわって撮ってみようかな・・・と。
でも、元来がとってもモノグサ~な人なので
きっとライトアップとか花火とかイベントの時なんかのは撮らないんだろうなぁ~(T_T)
ま、とりあえず今日は最初と言うことで中央口から入って真っ正面のお姿を・・・
撮影日 2011年1月14日
2011-01-14 23:17
nice!(21)